dentsu Japanの取り組み

全員活躍の取り組み

ジェンダー

dentsu Japanではジェンダーにとらわれない公正な機会を提供するために、キャリアプログラムの提供、啓発活動、社外ネットワークへの参加など、様々なアクションを継続的に実施しています。

「TIME」

女性従業員を対象としたリーダーシップ育成プログラムです。dentsu Japan各社から選抜された従業員が、自身に内在するリーダーシップを発見・再認識し、自分のキャリアプランを明確化することをサポートしています。

「IWD Month」

3月8日の国際女性デーに合わせて、3月の1カ月間をInternational Women's Day(IWD) Monthとして複数のプログラムを開催しています。女性のキャリアデザインやヘルスケアなど様々なジェンダー課題について、性別を問わずすべての従業員が一緒に考える機会を提供しています。

「IWD潮流レポート」

3月8日の国際女性デーに関連し、国内外で行われたアクションの潮流および具体事例の調査・分析レポートを作成し、従業員が活用できる資料としています。
2022年度 / 2023年度 / 2024年度 / 2025年度版がありますので詳しくはお問合せください。

LGBTQ+

dentsu JapanではLGBTQ+の当事者が自身の能力を最大発揮できる職場環境づくりを目指し、人事制度のアップデートや啓発活動、社外のイベントや取り組みへの参加などを行っています。

「PRIDE指標」

「PRIDE指標」

一般社団法人work with Prideが策定した、職場におけるLGBTQ+に対する企業の取り組みの評価指標「PRIDE指標」において、株式会社電通グループをはじめ多くのdentsu Japan各社がゴールド、シルバーを受賞しています。
外部評価を見る

「プライドイベントへの出展・参加」

「プライドイベントへの出展・参加」

「Tokyo Pride(旧東京レインボープライド)」、「さっぽろレインボープライド」、「九州レインボープライド」に出展・参加しています。特に、「Tokyo Pride」には8年連続でブースを出展しており、dentsu Japanの経営層を含む多くの従業員が参加しています。

「LGBTQ+調査」

「LGBTQ+調査」

性自認や性的指向にかかわらず誰もが生きやすい社会づくりに向けて、LGBTQ+をめぐる日本社会の現状把握・課題発見を目的とした調査を実施しています。これまでに2012年、2015年、2018年、2020年、2023年と5回実施し、調査レポートを公開しています。

2023年度版はこちらから

「Pride Month 潮流レポート」

「Pride Month 潮流レポート」

6月のプライド月間に関連し、国内外で行われたアクションの潮流および具体事例の調査・分析レポートを作成し、従業員が活用できる資料としています。
2022年度 / 2023年度 / 2024年度版がありますので詳しくはお問合せください。

「Pride1000」

「Pride1000」

企業経営者アライネットワーク「Pride1000」とは一般社団法人work with Prideが2023年から始めた取り組みです。日本で活動する企業や団体等の経営層で、ご自身を「アライ」として自認して積極的にメッセージ発信をしていきたいという方が、個人で参加するネットワークです。dentsu Japanでは、複数名の経営層がこれに賛同をしています。

詳細はこちら

障害

dentsu Japanでは、グループ各社がそれぞれの持ち味を生かしながら、障害がある従業員が自身の能力を最大発揮できる職場環境づくりを推進しています。またインクルーシブな社会の実現に向けて、さまざまな社外ステークホルダーと連携した取り組みを行っています。
社外ステークホルダーとの取り組みについての詳細はこちら

「障害者雇用」

「障害者雇用」

dentsu Japanの障害者雇用には、特例子会社を通じた雇用、dentsu Japan各社による直接雇用があります。2013年4月に設立した株式会社電通そらりは株式会社電通グループをはじめとする8社の特例子会社で、清掃や事務サポート業務の他、農業やカフェ・ベーカリーなどの事業を推進しています。また、㈱電通をはじめとするdentsu Japan各社は、それぞれの事業領域において多様な障害のある方が活躍できるよう、ユニバーサルな職場環境の提供に努めています。

電通そらりについての詳細はこちら

メンタルヘルス・疾病

従業員は誰しもメンタルヘルスやあらゆる疾病によって、働き方や価値観が変わる可能性があります。dentsu Japanでは、従業員の精神的及び身体的健康を第一に考えサポートするために、様々なプログラムの提供や啓発活動などを行っています。精神疾患や疾病時のサポート、働き方の多様性にも配慮をしています。
従業員による自助コミュニティについての詳細はこちら

「メンタルヘルスファーストエイダー」

「メンタルヘルスファーストエイダー」

メンタル不調に陥った方に対して、医療職による支援が提供される前に、職場の上司や同僚はどのように対応すべきか、を身につけるプログラムです。2000年に豪州で始まった同プログラムを、dentsu Japanは2023年より導入しています。

「ラベンダーリング」

「ラベンダーリング」

従業員の有志が、株式会社資生堂、特定非営利活動法人キャンサーネットジャパンと共に運営する、がんサバイバーのためのプロジェクトです。その人らしいメイクをした、がんサバイバーたちのいきいきとした姿を写真に収めて発信するイベント「MAKEUP & PHOTOS WITH SMILES」およびポスター展などを実施しています。

啓発 / プラクティス共有

dentsu Japanでは、約140社というグループ会社の多様性を活かし、個社の枠を超えた積極的なプラクティスの共有や啓発活動を推進しています。グループ内の各社が互いに学び合い、掛け算していくことで、DEIを加速させています。

「dentsu Japan DEIアワード」

「dentsu Japan DEIアワード」

DEI推進において目覚ましい成果を上げた会社やグループ横断で展開したくなる活動をした会社を表彰する、dentsu Japanのアワードです。表彰式には経営トップも参加して受賞会社の事例を共有するなど、グループ全体の学びとモチベーション向上の場としています。

DEI領域において重要なコンセプトである「リプレゼンテーション」の従業員への啓発にあたり、マイノリティ当事者の実体験をもとにした複数の動画を制作し、一部をグループ外にも公開しています。
※リプレゼンテーションとは、マイノリティなどの人々がメディアや社会のなかで消されずに公正に描かれることを意味しています。

Café DEI「LGBTQ+篇」

Café DEI「障害篇」

Visible voices「LGBTQ+」

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