dentsu Japanの取り組み
業界・社会との共創
「世田谷区農福連携事業」

「世田谷区農福連携事業」
東京都世田谷区からの委託事業として、dentsu Japan8社がコンソーシアムを組成して推進しています。地域の障害者を雇用して農園「せたそら」を運営し、農産物の加工や軽作業の障害者施設への発注、多様な障害特性の方向けのイベント、事業者や団体との各種コラボレーションを行い、地域全体のインクルージョン推進に取り組んでいます。
「IncluFES(インクルフェス)」

「IncluFES(インクルフェス)」
インクルフェスは「気づき、深め、楽しむ」をテーマにした、みんなのためのフェスティバルです。パラスポーツにとどまらず、さらにインクルーシブなイベントを発展させるために生まれました。会場には、だれもが楽しむことのできる、さまざまなコンテンツを用意しています。dentsu Japanの12社が各社の知見を持ち寄って協力し、このイベントを通じていい未来をつくるきっかけを作ろうとしています。
「日本広告業協会(JAAA) DE&I委員会」

「日本広告業協会(JAAA) DE&I委員会」
広告業界・広告会社のDEI推進を強化し、広告会社の多様性を向上させ、業界で働くすべての人が活躍できる環境づくりを目指す広告業界内横断の委員会です。
dentsu Japanとして広告各社と協力し、広告業界におけるDEIの実態を明らかにするための調査や、各種DEIテーマの勉強会、業界横断の取り組みの企画・実施を推進しています。
「30% Club Japan」

「30% Club Japan」
「30% Club Japan」は、企業、機関投資家、政府、メディア、プロフェッショナルファーム、大学等が協働するプラットフォームとなり、実績のある様々なイニシアチブを集中的に展開することで効果的に企業のダイバーシティの実現を目指す活動です。株式会社電通グループとして加盟しており、社長会や分科会、各アクションを通じて、様々な企業と協働し、電通グループ及び日本のジェンダー課題解決に取り組んでいます。
「The Valuable 500」

「The Valuable 500」
2019年の世界経済フォーラム年次総会で発足した、障害者の活躍推進に取り組むビジネスリーダーの国際イニシアチブです。dentsu Japanとして2020年から加盟しています。
「ACE(企業アクセシビリティ・コンソーシアム)」

「ACE(企業アクセシビリティ・コンソーシアム)」
企業の成長に資する障害者雇用の新しいモデルの確立を目指し、業種・業態を超えて30社以上の国内企業が集まる団体です。2023年から株式会社電通グループとして加入し、障害のある従業員の活躍推進に向けたワークショップ、障害のある大学生のキャリア支援などに取り組んでいます。