dentsu Japanの
DEI推進プラットフォーム
DEIパーク
dentsu Japanの各社・各組織から、ボトムアップの取り組み創出を加速させるための「アクション創出プラットフォーム」。
毎期、各組織から選抜されたDEIリーダーが集まり、基礎知識を学び、マイノリティ当事者の仲間の話を聴き、互いに対話する。それを自組織に持ち帰り周囲を巻き込みながら、自組織に必要なアクションを考え実践します。これにより、一人ひとりの「自分ごと化」を促しながら、組織ごとに異なる課題に対する取り組みが自走していきます。
2021年から開始し、第7期を迎えた2025年時点で約1,600名のDEIリーダーがDEIパークに参加。2024年度はdentsu Japan全従業員の約70%がアクションを実践しました。
<DEIパーク参加者の声>
- 「同質性からは変化は生まれにくい」という言葉に感銘を受けた。
- 自身が持つマジョリティ特権には、常に意識していきたい。
- 当事者の方々の生の声を聞いたり、参加者とディスカッションすることで、すべてが自分ゴトになった。
- 身近な問題でありながら、どこかで見逃していたこと、見なかったことが明確になった。言葉にできるようになった。アクションにできるようになった。
2024年のDEIパークは、dentsu Japan各社全事業部門のエグゼクティブ層を対象に実施しました。各組織を率いるエグゼクティブたちが全4回のプログラムに取り組み、事後アンケートでは95%が自身の変化を感じています。プログラム終了後に、dentsu Japan各社のエグゼクティブたちが、強い想いを込めて掲げたDEIアクション宣言の一部をご紹介します。
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